TimeLabel 使ってます

　TimeLabelを使い始めましたので、ご紹介します。時間管理が簡単にできるアプリです。

　サイトはこちらです。

　何にどれくらい時間を使ったか、というのは何かをしようとする人にとってとても重要な要素です。
　過去にどれくらい時間を使ったかが判れば、将来の予測に役立つからです。
　ご存知の方も多数いらっしゃると思いますが、「何に時間を使ったかを記録する」という事は
多くの成功哲学と呼ばれる人生指南書にも記載されています。
　まあベタなやり方なのですが、その分、効果は大きいと思います。

　例えば、あなたが本業を持っていて、新たに何かを始めようとした場合、
その何かの為にどれくらい時間をかけられたか、かけられるか、は重要な要素だと思います。
　実際に計測して、計画に必要な、充分な時間をかけられているか、を知る事は、
計画自体の見直しさえ必要となる指針です。

　でも、時間計測は意外とメンドクサイデス。地味な作業だし。

　そこで、ほとんどワンタッチでできる（アプリ起動、選択、ワンタッチですね）アプリがあると便利です。
　それがTimeLabel。

　例えば「資格試験の勉強」というタスク。作ったら後は開始時と終了時にタッチすると、開始時刻、終了時刻、
経過時間を記録してくれます。
　メールでCSVデータを送る事もできますから、Excelでガチガチに管理したいという方にもご満足頂けます。

　ただ、記録できたコトですが、「ああこれくらいしか出来なかった。ダメだ〜」
と思うのは逆効果ですのでご注意を。
　やる気が減っては意味がありません。努力＝かけた時間×熱意ですから。
　なかなか難しい事ですが、過去にくよくよしない、未来の不安を必要以上に畏れない、という事は重要だと思います。
　人に優しく、自分にも優しく。

　成功哲学。有名な書籍はこちらです。

　え、私が何に使ってるかですか？
　ええと、睡眠時間の記録に使ってます。調子に乗ると睡眠時間どんどん短く寝なくなるのでその監視に。あはは。