スリープ復帰を邪魔していたもの?

 前に、スリープ復帰について書いたのですが、その後もスリープ復帰のパスワード認証で固まる事が続いてました。
 頻度的には1週間に1度くらい。
 固まる前兆が、スリープに入るのに10秒くらい時間がかかると言う事。


 スリープ復帰でコケると、HDDの検証やらSpacesを使ってるため、ファインダーの位置を動かしたりと地味に面倒なんです。
 後から、電源ボタン長押しは、ソフト的な終了処理でHDD破損の直接の原因にはならない事を知ってちょっと安心。


 それで、固まる前兆が出てきたので、どれがそれを引き起こしているか、アプリを一つ一つ消していって検証したら、犯人を絞り込めました!


 犯人は、iPhoneシミュレータでした!
 確かにコイツを終了させると前兆現れません。
 それで、スリープする時は、iPhoneシミュレータ、終了させるようにしたんです。
 だいたい1週間でスリープ復帰に失敗しますから、1週間程無事に過ごせればコイツが犯人と断定して良いかと。


 さて、結果です。


 1/13から今(1/26)までスリープ復帰失敗無し!
 やはりiPhoneシミュレータが犯人でした!
 もし、アプリ開発していて、スリープ復帰が上手く行かない方、iPhoneシミュレータを終了してからスリープさせてみてはいかがでしょう。
 上手く行くかも知れません。
 ウチのiMacは上手く行ってます♪

 それと、デバッグの途中で席を立つ時は、自動スリープしないようにした方が良いかもしれません。
 自動スリープでも復帰失敗しましたから。