Astro Shift リリースしました〜
3本目のアプリ、Astro Shiftがリリースされました。
3マッチのゲームアプリです。
DLして遊んでみてください。無料です。
今回、Game CenterとTwitterの投稿に対応しました。
OpneGLの自作UIばかりでしたから、viewとかviewControllerとか、実はあまり深く理解していなくて、Game Centerが実装出来るかおっかなビックリだったんです。
iAdを実装した時に気がつけば良かったんですが、OpenGLもview上で動いていて、それを親として、iAdが表示されると言う構造で、Game Centerも同じく、OpenGLのviewを親として表示されると言う仕組みでした。
考えてみれば当たり前ですね。(汗
ゲームの内容は、実はAstro Zillからのスピンオフともいえるもので、あ、キャラクターとかではなくて、ゲームのルールとかが、です。
ゲームフィールドに並んださまざまな色の星球を、左右にシフトさせて、3まっちさせるゲーム、というものです。
初めこのルールだけで作っていたのですが、手詰まりになったり、3マッチさせるのが難しかったりする局面がでてきました。
そこで、ゲームフィールド全体を時計方向に90度回転させる機能を追加して、これらを解消。
遊んでみると、これが意外と面白いと、自画自賛したり。(笑)
ゲームのルールとは別に、緊迫感を出すにはどうしたら良いか、という所も少し力を入れています。
ゲームのルールと、ゲームの背景の物語性を上手く癒合させて、分かりやすいシステムを目指しました。
ゲームのルールとしては、一定時間内に決まった星球を3マッチさせて消していかないとクリア出来ない。
一定時間が過ぎると、ゲームオーバー。
というルールを設けました。
これを、うまく背景の物語性と一致させるために、
星がブラックホールに吸い込まれそうになってる。
同じ色の星球を消すと、星に星力が送られて、星力がいっぱいになると、星がワープしてブラックホールから脱出する。
という背景を用意しました。
星の周りの線が溜めるべき星力のメーターの代りをしていて、星とブラックホールとの距離が残り時間を示す、という仕組みです。
このシステムの副作用で、ブラックホールに近く、吸い込まれそうな星を先に救う方が良い、という戦略性も生まれました。
一通り仕上げた後、宇宙塵がブラックホールに吸い込まれるパーティクルを付け足すと、ブラックホールがそれらしくなりました。
前置きはこれくらいにして、どうぞお楽しみください〜♪